
2004.06.15
Flashを利用した著作権保護ソリューション「Motion Lock」サービス開始
Flashを利用した映像配信に関して
低コストで著作権保護を行うソリューション「Motion Lock」を開発
株式会社イージェーワークス(神奈川県横浜市 代表取締役 野島
隆久)はWeb上での映像配信においてMacromedia Flash Playerでユーザーが再生する際に著作権を保護するソリューション「Motion
Lock」を開発し、サービスを開始いたしました。
Macromedia Flash Playerでの映像を視聴する際にユーザーはWeb上からFlashのファイルのデータをダウンロードして再生を行うため、映像における肖像権や音楽における著作権の保護が懸案になっていました。「Motion
Lock」ではローカルにダウンロードしたデータやキャッシュのデータを再生しようとすると映像自体にブラックアウトもしくは警告を表示し、視聴ができなくなるため、データの転用や2次加工を防ぐことを可能にしました。弊社が独自に開発した低コスト・高品質・軽量のFlash映像配信プラットフォームである「ActiMotion」の技術を応用しており、映像のストリーミング配信を行うよりも低コストで著作権の保護が可能になります。さらに、不正にデータをダウンロードして再生を行うと、再生されたユーザーの情報を管理者にメールで連絡を行うという機能も付加できます。弊社ではこのサービスにおける仕組みの一部において特許申請をいたしました。
Web上で映像配信をする企業ではモデルやアーティストを利用していることが多いため、人物の肖像権、音楽の著作権の保護上Macromedia Flash
Playerのようなプラグインには向かないと言われておりましたが、この技術により多方面での活用が可能になります。テレビCMの配信、eラーニング、商品の説明、企業のPRなどでFlashでの映像配信は不可能とされていたシーンでの活用が想定されます。
Flashによる著作権保護に関してはFlashのストリーミング配信やASP(アプリケーションサービスプロバイダ)によるDRM(デジタル著作権管理技術)
などがありますが、双方とも初期費用とランニングコストが高額なため、一部大手企業には採用されておりますが、中堅以下企業には普及されていないのが現状です。
「Motion Lock」ではFlashの映像ファイルの制作による初期導入費用のみになるためランニングコストが削減することが可能になります。
Macromedia Flash プラットフォームは、全世界のインターネット接続可能なデスクトップの 97%、およびさまざまなデバイスに搭載されている最も普及度の高いソフトウェアプラットフォームのため、さまざまなシーンでの活用が期待されます。
「Motion Lock」の詳細はこちらから
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